平成12年3月から9月までの約半年間、淡路島で開催された国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」で出展されたモデルガーデンを博覧会終了後、当社が作品として引き取ることになりました。そして、平成13年4月、この場で復元されました。
 月日を重ねるごとに庭園の宿根草は株を太らせ、樹木はしっかりと根を下ろしてきました。現地の風景になじみ、四季折々に訪れる人々にご鑑賞頂いております。

【適地摘木を守る】
庭園をドライ・ウェット・ウォーターの三つの異なった環境に分け、各々の場に適する植物を植栽しました。

【植物素材に和洋の区別はない】
日本で古来使われてきた植物、山野の植物、洋風庭園に用いられてきた植物などを組み合わせ、日本の気候と、日本人の感性に馴染む風景を構成しました。

【組合せの巧拙が決め手となる】
「背景」と「地表」をごく見慣れた植物で固め、華やかな植物などは写真1枚に収まる範囲で配置しました。

【日本の庭造りの奥深さを感じさせる】
この庭園では、「自然と人工が無理なく融け合っている様子」を作り上げる技が随所に見られます。